【速報】【RIZIN33】試合結果速報

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トレンド
  1. 第16試合 ×朝倉海 vs. 扇久保博正〇(RIZIN JAPAN GP2021 バンタム級トーナメント 決勝)
    1. 1ラウンド
    2. 2ラウンド
    3. 3ラウンド
    4. 判定 扇久保3-0朝倉海
  2. 第15試合 ◎ホベルト・サトシ・ソウザ vs. 矢地祐介×(ライト級タイトルマッチ)
    1. 1ラウンド
    2. 2ラウンド
  3. 第14試合 ×斎藤裕 vs. 朝倉未来〇(スペシャルワンマッチ)
    1. 1ラウンド
    2. 2ラウンド
    3. 3ラウンド
    4. 判定 朝倉3-0斎藤
  4. 武尊登場(21:00)
  5. 第13試合 那須川天心 vs. 五味隆典(スペシャルワンマッチ)
  6. ルール
    1. 1ラウンド
    2. 2ラウンド
  7. 第12試合 ×RENA vs. パク・シウ〇(スペシャルワンマッチ)
    1. 1ラウンド
    2. 2ラウンド
    3. 3ラウンド
    4. 判定 パクシウ3-0RENA
  8. 平本蓮登場(18:50)
  9. 第11試合 ◎浜崎朱加 vs. 伊澤星花×(スペシャルワンマッチ)
    1. 1ラウンド
    2. 2ラウンド
  10. 第10試合 ◎武田光司 vs. “ブラックパンサー”ベイノア×(スペシャルワンマッチ)
    1. 1ラウンド
    2. 2ラウンド
  11. 第9試合 ×シビサイ頌真 vs. 関根“シュレック”秀樹◎(スペシャルワンマッチ)
  12. 第8試合 〇萩原京平 vs. 鈴木博昭×(スペシャルワンマッチ)
    1. 1ラウンド
    2. 2ラウンド
    3. 3ラウンド
  13. 第7試合 ×皇治 vs. YA-MAN〇(スペシャルワンマッチ)
    1. 1ラウンド
    2. 2ラウンド
    3. 3ラウンド
    4. 判定 YA-MAN2-0コウジ
  14. 第6試合 ◎シバター vs. 久保優太×(スペシャルワンマッチ)
  15. 第5試合 ×祖根寿麻 vs. 太田忍◎(スペシャルワンマッチ)
  16. 第4試合 〇元谷友貴 vs. 金太郎×(RIZIN JAPAN GP2021 バンタム級トーナメント リザーブマッチ)
    1. 1ラウンド
    2. 2ラウンド
    3. 3ラウンド
    4. 判定 元谷3-0金太郎
  17. 第3試合 〇扇久保博正 vs. 井上直樹×(RIZIN JAPAN GP2021 バンタム級トーナメント 準決勝)
    1. 1ラウンド
    2. 2ラウンド
    3. 3ラウンド
    4. 判定 扇久保3-0井上
  18. 第2試合  〇朝倉海 vs. 瀧澤謙太×(RIZIN JAPAN GP2021 バンタム級トーナメント 準決勝)
    1. 1ラウンド
    2. 2ラウンド
    3. 3ラウンド
    4. 判定 朝倉3-0瀧澤
  19. 第1試合 ◎三浦孝太 vs. YUSHI×(スペシャルワンマッチ)
    1. 関連

第16試合 ×朝倉海 vs. 扇久保博正〇(RIZIN JAPAN GP2021 バンタム級トーナメント 決勝)

2021年6月に全16名で始まったトーナメントの決勝戦。
二人は2020年8月に対戦し、朝倉海が1ラウンド4分10秒サッカーボールキックでTKO勝利をおさめている。

1ラウンド

序盤から朝倉海はステップを踏みながらジャブとローを当てていく。
扇久保はしゃがみ込んでタックルを意識させながらジャブとカーフで応じる。
扇久保は接近した朝倉の片足をつかんでテイクダウンを狙い、海はこれにニンジャチョークを狙うが外れる。
上になった扇久保はマウントポジションになり頭ニポコポコ鉄槌を当てる。
逃げる朝倉海のバックをとり、コーナーに押し込みながらヒザをあてて削っていく。
正面に向き直って組んでも肩パンとヒザで削っていく。
扇久保優位で1ラウンドを終える。

2ラウンド

ジャブとハイキックで朝倉は前に出る。
扇久保もハイキック、ワンツーを見せる。
残り3分で扇久保は片足タックルにいくが外れる。
扇久保は朝倉の蹴りや接近に合わせてタックルにいくが切られる。
残り30秒で扇久保が前に出てながらのフックを当てる。
朝倉海はコーナーに詰められたところをタックルにいくががぶられ、頭にヒザをもらう。
2ラウンドも扇久保優位となった。

3ラウンド

1,2ラウンドをとられた海は前に出るが、攻める所をタックルに入られる。
海はタックルを切るが打撃を当てられず、逆に扇久保がパンチを当てる。
扇久保がペースをつかみ、タックルに入っては切られるがパンチを当てる展開が繰り返される。
そのまま試合終了。

判定 扇久保3-0朝倉海

優勝者は扇久保となった。
賞金1000万円を手にし、恋人キョウカさんにプロポーズする扇久保。
「ホントに支えてくれてありがとう。もし、よかったら、僕と結婚してください。」
両手を挙げてこれに応えるキョウカさんが映し出された。
キョウカさんはリングにあがり、扇久保と抱き合う。
興奮した扇久保は暴走した。

第15試合 ◎ホベルト・サトシ・ソウザ vs. 矢地祐介×(ライト級タイトルマッチ)

サトシソウザはRIZIN初代ライト級王者でブラジリアン柔術黒帯。ボンサイ柔術創始者の三男。
矢地は第5代修斗環太平洋フェザー級王者。
二人は2020年8月に対戦し、サトシソウザが1ラウンド1分52秒でパウンド勝ちしている。

1ラウンド

矢地はサウスポー、サトシソウザはオーソドックス。
開始直後、両者は飛び蹴りでぶつかる。
サトシソウザはストレートを出しながらのタックルで組みつき、コーナーに押し込む。
パウンドを落としたあと、立って逃げようとする矢地のバックをとる。
矢地は逃げようとするがサトシソウザは組みついてはなれない。
矢地は柔術で極めようとするサトシソウザをしのぐので精一杯。

2ラウンド

グラウンドになったあとハーフガードで上になるサトシは矢地の頭にヒジやパウンドを落とす。
寝技勝負でサトシソウザが優位に進め、残り1分30秒で腕十字で一本勝ち。

第14試合 ×斎藤裕 vs. 朝倉未来〇(スペシャルワンマッチ)

斎藤裕は初代RIZINフェザー級王者、修斗フェザー級王者。
朝倉未来はThe Outsider2階級王者。
二人は405日前にRIZIN初代フェザー級タイトルマッチを争い、斎藤が勝っている。

1ラウンド

朝倉はサウスポー、斎藤はオーソドックスに構える。
朝倉はいつも通りジリジリと前に出てプレッシャーをかけながらのカウンター狙いか手数が少ない。
残り2分40秒のところで斎藤が打撃にパンチのフェイントからタックルに入り、コーナーに押し込むが膠着。
残り1分でブレイクがかかり戻る。
残り30秒のところで斎藤のローブローが入り1分ぐらい時計が止まる。
そのまま終了。

2ラウンド

残り3分30秒のところでニータップ気味で斎藤がタックルに入り、コーナーに詰める。
残り1分40秒で斎藤の左ジャブに朝倉の右ジャブがクロス気味に入り、斎藤が一瞬止まる。
これを見てニヤリと笑う朝倉。
朝倉はつづけて左フックを当てて斎藤にダメージを与えると斎藤はタックルでグラウンドに逃げる。
わちゃわちゃしながら朝倉優勢でラウンドを終える。

3ラウンド

カウンタータイプの二人はけん制しながら出方をうかがう。
斎藤が出たところにカウンターでヒザ蹴りを突き刺す朝倉。
ニータップで斎藤をコーナーに押し込む。
残り3分のところでコーナーで組んだ状態からの朝倉のヒザがローブローとなり中断する。
片足タックルにいく斎藤だがきられる。
朝倉は得意の左ミドルを当てはじめる。
斎藤のジャブに合わせてヒザのカウンターを当てる朝倉未来。
斎藤のタックルをきり、ハーフガードの上からヒザやパンチを当てながら試合終了。

判定 朝倉3-0斎藤

武尊登場(21:00)

榊原CEO、天心、武尊がリングにあがって2022年6月に予定されている天心vs武尊の挨拶をする。

第13試合 那須川天心 vs. 五味隆典(スペシャルワンマッチ)

那須川天心はRISEフェザー級王者で『キックボクシング史上最高の天才』と呼ばれる。キックボクシング戦績40戦全勝無敗。
五味隆典は元PRIDEライト級王者。元修斗世界ライト級王者。

ルール

ボクシングルールに準じた特別ルールでエキシビジョンマッチ。
天心は62kg、五味は75.3kgと13.3kg差。

1ラウンド

天心はサウスポー、五味はオーソドックス。
リードジャブを多用する五味。
お互いいいパンチを当てられないまま終わる。

2ラウンド

スイッチしてサウスポーになる五味。
サウスポーになると五味は距離を詰めて重いパンチを当てる。
結果はドロー。

第12試合 ×RENA vs. パク・シウ〇(スペシャルワンマッチ)

SB世界女子フライ級王者のRENAと元WAKOキックボクシング王者で山本美憂と同門のパクシウの対戦。

1ラウンド

両者オーソドックスに構える。
パクシウはステップを踏みながらフェイントを多用しつつパンチを出す。
残り2分40秒のところでパクが組み付きコーナーに押し込む。
コーナーでのポジション争いと組みながらの打撃で終わる。

2ラウンド

1ラウンドとだいたい同じ。

3ラウンド

1ラウンドとだいたい同じ 。

判定 パクシウ3-0RENA

平本蓮登場(18:50)

2022年2月のRIZINランドマークに出場する平本はマイクパフォーマンスで勝手に相手を萩原に決めてリングをあとにした。

第11試合 ◎浜崎朱加 vs. 伊澤星花×(スペシャルワンマッチ)

DEEP JEWELSストロー級王者の伊澤とRIZIN女子スーパーアトム級現王者の浜崎の対戦。
伊澤はレスリングと柔道をバックボーンにもつがMMAをはじめてまだ1年半。

1ラウンド

伊澤はスタンディングで浜崎の後ろについてコントロールする。
そのままグラウンドに持ち込もうとするが浜崎に返されて下になる。
浜崎はガードポジションの上になってパンチを落とす。
伊澤は下からの蹴り上げや腕十字で応戦し、蹴り上げで浜崎がひるんだすきに立ち上がる。
立ち上がっても伊澤は組みに行き、浜崎はこれを守る形で1ラウンド終了。

2ラウンド

伊澤はラウンド早々組みに持ち込む。
組んだらギロチンチョークをかけながらグラウンドに引き込む。
下になった伊澤は足で浜崎の腕をコントロールしながら下からのパンチで浜崎を苦しめる。
前三角絞めの形を作った伊澤は浜崎の顔にパンチを当て、逃れたい浜崎を崩してマウントポジションに持ち込む。
伊澤は浜崎の腕の自由を奪った状態でパウンドとヒジで滅多打ちにし、現王者の浜崎をボコボコにしたところで審判が試合を止めた。

第10試合 ◎武田光司 vs. “ブラックパンサー”ベイノア×(スペシャルワンマッチ)

武田はMMA選手。ベイノアはRISE(キックボクシング)王者。

1ラウンド

ベイノアの後ろに回った武田がジャーマンスープレックスで投げる。
武田はグラウンドに持ち込んでマウントポジションからパンチを落とす。

2ラウンド

打撃の技術で勝るベイノアがパンチで攻める。
パンチが当たって武田がバランスを崩す。
武田は強引に組み付いてグラウンドに持ち込む。
なんとかハーフガードに持ち込んだ武田は上からヒジやパンチを当てていく。
ベイノアは立とうとするが武田にしつこく寝かされてマウントポジションからのパウンドをもらう。
すきをみて腕十字を極めにいく武田だがロープを蹴ってベイノアが裏返る。
裏返っても腕十字を放さず、そのまま腕を伸ばしベイノアがタップして試合終了。

第9試合 ×シビサイ頌真 vs. 関根“シュレック”秀樹◎(スペシャルワンマッチ)

(年越しそば食べてて書けなかったよ。)
序盤はリーチのあるシビサイが打撃で攻める。
シュレックは負け寸前のところから組みでひっくり返し、パウンドで勝った。

第8試合 〇萩原京平 vs. 鈴木博昭×(スペシャルワンマッチ)

萩原は地下格闘技出身でRIZIN常連選手。鈴木は元シュートボクシング世界スーパーライト級王者。
鈴木はボンサイ柔術で寝技の練習を積み、セコンドにクレベルコイケがつく。

1ラウンド

萩原はオーソドックス、鈴木はサウスポーに構える。
鈴木は萩原の前足にペチペチとローキックを当てる。
終始打撃だがお互い有効打がないまま終わる。

2ラウンド

鈴木は左ミドルや左ハイを見せる。
残り3分40秒で萩原が組み付いてグラウンドに持ち込む。
サイドポジションからヒジを落としたい萩原だが鈴木は寝ながらのヒザで応じる。
上をとる萩原が鈴木をコントロールし、パンチやヒジ、踏みつけを見せるが鈴木に大きなダメージはない。

3ラウンド

萩原は鈴木のハイキックをとって寝かし、開始早々からグラウンドに持ち込む。
萩原はガードポジションの上からヒジを落とす。(ヒジ好きだなw)
眠い展開だがときおり踏みつけを見せる萩原でちょっと眠気が覚める。
鈴木はずっと寝かされたまま防戦一方。

判定 萩原3-0鈴木

第7試合 ×皇治 vs. YA-MAN〇(スペシャルワンマッチ)

両者ともボチボチのキックボクサー。
皇治は相手選手への侮辱行為や試合中の反則行為(バッティング、ローブロー、等)で有名。

1ラウンド

序盤に皇治のローブローがカウンターでYA-MANに入る。
2分ぐらい回復時間をとって再開。
YA-MANの左右のフックで攻めて会場が盛り上がる。
残り1分20秒のところで皇治のバッティングが入ってまた試合が止まる。
1分ぐらい回復時間をとって再開。
YA-MANは左右のフックだけでなくカーフも当てる。

2ラウンド

反則はなく打ち合う。お互いダメージはあるが差は微妙。

3ラウンド

ラウンド開始前に「人生変えるぞー!」と叫ぶYA-MAN。
左右のフックとアッパーで攻めるYA-MANとフックとボディで攻めるコウジ。
距離を詰めて打ち合う二人だがお互い倒すことができずにラウンド終了。

判定 YA-MAN2-0コウジ

30-29YA-MAN、30-30、30-28YA-MAN 

第6試合 ◎シバター vs. 久保優太×(スペシャルワンマッチ)

シバターは炎上系YOUTUBERでプロレスラー。久保は元K-1ウェルター級王者。
シバターは88.6kg、久保の体重は76.2kgと体重差は12.4kg。
久保は序盤からローキックで攻めるがシバターはおちゃらけながら逃げ回る。
残り2分のところでシバターの右ストレートが入り久保がよろける。
残り1分半でシバターが久保の頭を抱えた後に腕に飛びつき、腕十字を極めそのまま久保がタップ。
リング上で「ヤッター」と叫びながら泣くシバターであったw

第5試合 ×祖根寿麻 vs. 太田忍◎(スペシャルワンマッチ)

祖根は元修斗環太平洋バンタム級王者。太田はリオデジャネイロオリンピック銀メダリスト。
MMAの経験値で勝る祖根は意地を見せたいところだが太田が両上手からのスープレックス、サッカーボールキック、グラウンドコントロール等、全局面で圧倒し最後はコーナーに詰めてのパウンドでTKO。

第4試合 〇元谷友貴 vs. 金太郎×(RIZIN JAPAN GP2021 バンタム級トーナメント リザーブマッチ)

元DEEP2階級王者の元谷と元パンクラスバンタム級3位の金太郎の一戦。
バンタム級トーナメントのリザーブマッチ。

1ラウンド

金太郎がサウスポー、元谷はオーソドックスに構える。
金太郎は思い切りのいいパンチ、蹴りを見せる。
元谷はステップを踏みながら打撃で応じる。
残り2分のところで元谷が組みついてコーナーに押し込む。
そのままバックをとりながらグラウンドに持ち込む。
寝技にもちこみたい元谷だが残り40秒で金太郎に立たれる。
見合ったまま1ラウンド終了。

2ラウンド

金太郎は組まれるのを恐れずに打撃で攻める。
金太郎は右に回りながら右のクロスを当てに行く。
残り3分のところで元谷は組みつき、残り2分のところでバックをとって寝かす。
ポジション争いのまま残り1分で立たれる。
打撃の展開では元谷の右ミドルに合わせて金太郎が左ストレートのカウンターを狙う。

3ラウンド

元谷は距離をとったまま右ミドル、カーフで攻める。
金太郎はカウンター狙いか右に回りながら右のクロスを狙う。
両者とも大きな差はないままラウンド終了。

判定 元谷3-0金太郎

ダメージ差はほとんどなし。
テイクダウン、コントロールがあった元谷をとったみたい。

第3試合 〇扇久保博正 vs. 井上直樹×(RIZIN JAPAN GP2021 バンタム級トーナメント 準決勝)

元修斗世界バンタム級王者の扇久保と日本人史上最年少UFC契約の井上の一戦。
井上直樹のキャッチコピーは「地獄のエンジェル」(意味わからんw)。
扇久保は「打・投・極・根性」。

1ラウンド

オーソドックス同士の対決。
井上がジャブ、ワンツー、ミドルで攻める。
扇久保は井上の打撃を守る苦しい展開だが残り2分30秒でカウンターのタックルに入るが下になる。
上になった井上はヒジを扇久保の側頭部に落とす。
残り50秒のところで扇久保はタックルに入るが井上に回られてバックをとられる。
井上がバックをとったまま1ラウンド終了。

2ラウンド

残り4分の時点で井上がタックルに入りテイクダウン。
サイドからマウントポジションに回ってヒジを落とすところで返される。
扇久保はガードポジションの上から攻めたいが井上のディフェンスがうまい。
扇久保は徐々にポジションをずらして肩固めにいこうとするが守られる。
残り1分で立ち上がろうとした井上のバックを扇久保がとる。
バックチョークの形をつくりかけるがきまらない。
扇久保がバックをとってパンチをコツコツ当てながら2ラウンド終了。

3ラウンド

井上がワンツー、カーフでリードする。
扇久保はタックルで再三井上をコーナーに押し込む。
残り2分30秒で扇久保がテイクダウンをとって上になる。
扇久保は肩固めを狙うが井上がディフェンス。
グラウンドでは扇久保が強い。
残り1分半から扇久保がバックをとりもみくちゃになりながらしつこくグランドで井上を苦しめる展開。
扇久保がバックチョークの形を作りながら3ラウンド終了。

判定 扇久保3-0井上

第2試合  〇朝倉海 vs. 瀧澤謙太×(RIZIN JAPAN GP2021 バンタム級トーナメント 準決勝)

パンクラス王者の瀧澤謙太と第3代RIZINバンタム級王者朝倉海の一戦。
瀧澤のバックボーンは空手。

1ラウンド

序盤から朝倉海がプレッシャーをかけてパンチで攻める。
瀧澤はカーフをペチペチと当てる。
お互い大きなダメージはない。

2ラウンド

瀧澤が蹴りで攻める。
ミドルキック、バックキックを当てる。
朝倉海はパンチで攻めるがガードされる。

3ラウンド

朝倉はステップを踏みながらパンチで攻める。
両者カウンター待ちか、攻撃の間の見合いの時間が長め。
残り1分の時点で朝倉がジャブを効かせて瀧澤がヒザをつく。
瀧澤はこれを取り返すために前に出るが逆に残り20秒でカウンターのワンツーをもらってよろける。
そのまま時間切れ。

判定 朝倉3-0瀧澤

第1試合 ◎三浦孝太 vs. YUSHI×(スペシャルワンマッチ)

日本サッカーのレジェンド三浦知良の息子である三浦孝太と、医者の家系で格闘技とホストの経験をもつYUSHIの一戦。
打撃の勝負は両者とも予想外にレベルが高い。
組の展開になるとカズジュニア三浦孝太がギロチンチョーク、三角絞め、腕十字でニアフィニッシュしたあとにサッカーボールキックでフィニッシュ!
出来すぎだろ!カズジュニア!!

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