初心者におすすめするプログラミング言語5選
・どの言語をやるにしても必須なのはJavaScript
・とりあえずPGを書いてみたいならPython
・WEB系エンジニア目指すならPHPかRuby
・チームで大規模開発がしたいならJava
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この記事を書いているのは(
一応プログラミング歴10年ほどの現役Javaエンジニアです。
どの言語をやるにしても必須なのはJavaScript
プログラマーが最初に習得するのがJavaScriptです。
JavaScriptはWebページを動きをつけたり、複雑な処理をするときに使用するプログラミング言語です。
HTML、CSSでWebの構造とスタイリングをしたあと、JavaScriptで動きをつけます。
他の言語と違ってテキストエディタさえあればプログラミングを始めることができるので初心者は最初に習得する言語と言えます。
とりあえずプログラムを書いてみたいならPython
今(2021年5月現在)一番はやっている言語といえばPythonです。
Pythonは他の言語と比べて書くコードの量が少なく、文法のルールも簡単なためプログラム初心者に向いています。
AIや機械学習などのライブラリがそろっているため、AIの開発をやってみたいという人にもPythonはおすすめです。
IPAが実施している基本情報技術者試験の出題言語として2020年春からCOBOLが廃止されPythonが選ばれました。
WEB系エンジニア目指すならPHPかRuby
PHPとRubyはWebアプリ・サービス開発に特化していて習得しやすい言語です。
PHPはWebページに動きをつけるために開発された言語なので、Webアプリ開発でよく採用される言語です。
Rubyは日本人が開発した言語で、Ruby on Railsというフレームワークを使うことで簡単にWebアプリケーションを作成することができます。
チームで大規模開発がしたいならJava
Javaは業務システム開発、Androidアプリ開発、Webアプリケーション、ゲーム開発、等の幅広い分野で使用される言語です。
Javaはプログラム記述量が他の言語と比べて多くなりがちですが、最初に習得しておくと他の言語の習得が簡単になります。
Pythonなら1行で書けるものがJavaだと3,4行になったりします。
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