ブログ続けるのマジしんどい話

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ブログ

この記事の対象読者
 ⇒想定していません。

この記事を読んでわかること
 ⇒ブログを書くつらさがわかります。

ブログを書くのがつらい理由

ネタがない

そもそも書くネタがないです。
自分の人生の出来事をツラツラと書いてもいいのですが、書いた記事が検索してひっかからなければ意味がありません。
ブログを書く目的は収益を得るためだからです。
検索してひっかかるためには日記ブログではなく問題解決型のブログを書く必要があります。
そのためにはネタはキーワードから選定する必要がありますが、その場合はそのキーワードに関する専門知識や調査が必要になります。
調査してから書いたような記事は当然ですが既にある記事と内容がかぶります。
内容がかぶりながらも独自性を出すのはブログ初心者には非常に難しいと思います。

どう書けばいいのかわからない

収益を目的としてブログを書く場合、収益記事と集客記事を意識して書く必要があります。
読者は自分の意思で商品を購入したいと考えており、読者が納得して購入するような内容を収益記事として書く必要があります。
このためには読者の心理を考えながら体系的に複数の記事を書く必要があります。

体型的に記事を書く場合、カスタマージャーニーを考えるとやりやすくなります。
カスタマージャーニーとは読者が商品を知ってから商品購入までのプロセスのことで、1認知⇒2興味⇒3比較⇒4購買というような順序になります。
1~4のそれぞれでキーワードを選定し、その記事を書いていけばよいようです。

例えば読者に買ってもらいたい商品が「Aプログラミングスクール」だとします。
この場合、「4購買」記事は「Aプログラミングスクール」のLP(ランディングページ)となり、Aプログラミングスクールが作成したページになると思います。
すると、私が書くべき記事は1つ手前の「3比較」ページとなり、これにアフィリエイトリンクをはるということになります。

では最初に私が書くべきブログ記事は「3比較」ページでしょうか。
アフィリエイトリンクをはったページは競合が多いため相当な時間がかかるでしょうし、いきなり収益ページを作るのも心理的に抵抗があります。

逆に「1認知」ページから作っていくとした場合はどうでしょうか。
「Aプログラミングスクール」の認知ページを書く場合、そのキーワードはどうしたらいいでしょう。
「プログラミング 初心者」でしょうか。
この記事を書いたとして、収益化が遠すぎて心が折れかけます。

収益化は早くて半年

収益化は早くて半年だそうです。
ブログ開設2週間で折れかけた心を誤魔化しながらブログを続けようと思いました。

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